理事長ご挨拶
「 地域の中で共に生きる 」

皆様方には、日頃より、当法人の運営や活動に対してご理解とご支援を賜り感謝申し上げます。
「わらしべ舎」は、1990年に無認可の作業所としてスタートし、2001年に社会福祉法人を取得し今日に至っています。この間、福祉の法律や制度が変遷してくる中においても、変わらず障害者の幸せを願い、「人・もの・経験」などすべてにその役割があり価値がある、世の中には決して無駄なものはないという「わらしべ舎」の名前の由来を大切にしてきました。
現在は、2つの通所施設(西多賀工房・羽黒台工房)、4ケ所のグループホームの事業所運営を行っています。また、カレーショップ「桜蔵」は就労継続支援B型事業所として利用者が接客や厨房でのカレー作り、レトルトカレーの製造を行い働いています。
近年、福祉ニーズは多様化し、利用者の障害特性も様々ですが、当法人は、常に利用者一人ひとりの想いやニーズに寄り添い、持っている力(=強み)が発揮(=表現する力)できるように支援をすることで、社会参加や自己実現につながると考え、西多賀・羽黒台の両工房では、活動の一つとして「アート」に力を入れて取り組み、利用者が描いた個性あふれる作品が賞をいただくなど高い評価を受けています。
これからも、わらしべ舎は「みんなちがって、みんないっしょ」の想いで、地域生活を支える環境づくり、人づくりに努め、地域から求められる社会福祉サービス事業を行っていくために職員一丸となって取り組んでいきます。そして、法人の理念である「地域の中で共に生きる」の実現に向けてその歩みを進めていく所存です。
今後とも皆様方のご助言・ご指導を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
社会福祉法人 わらしべ舎
理事長 髙橋 勝彦











